しみじみ偲ぶ親心

  04, 2015 15:30
今日は、雪が降ったり止んだりしていたけれど

降りながら融けてくれたので積もらなくて良かったわ。


まだ腰が本調子じゃないので、雪かきしたくない。










親思う心にまさる親心



「親思う心にまさる親心けふのおとずれ何ときくらん」


という、幕末の志士、吉田松陰が二十九歳で処刑されたときに詠んだ辞世の句。




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吉田松陰・本人は信念を貫いたのですから、悔いはないかもしれないが、
息子の死を聞いた親はどう思うか?
 


松陰は、長州藩士の貧しい家に生まれ 22歳の時、10年間諸国・遊歴の許しを受けて旅に出ます。
著名な人物を訪ね、勉学に励もうとする松陰に、母は驚くほど多額の旅費を渡しました。


息子の万一の時の備えにと、貧乏の中から両親が、少しずつ節約して、お金を貯めてくれていたのです。

松陰が江戸に滞在中に、ペリーがアメリカの軍艦を率いて浦賀に入り、開国を迫ります。

「今や、世界情勢を学ぶことが急務」と考えた松陰は、
小舟で軍艦へ近づき、アメリカへの密航を頼みました。



しかし交渉は失敗し、松陰は幕府に捕らえられ、長州へ送られ長い牢獄生活の始まりました。




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両親は、温かい着物や食べ物の差し入れを続け、
退屈しないようにと、書物や筆、紙に至るまで届けています。


牢獄は湿けが多く不衛生なので、衣類には、すぐシラミがわくので、母はよく洗濯に訪れたといいます。

両親の深い恩によって育てられた松陰は、臨終にいよいよその恩の深さに感泣したことでしょう。




お釈迦さまは「父母の恩の重きこと、天の極まり無きが如し」と説かれ、

両親から受けたご恩は山よりも高く、海よりも深いのだと。
 




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さて・・・私の辞世の句

なんとしよう。








この親心、自分が親になって初めてその気持ちがわかりました。


この恩を無駄にしないよう、今を、命を 大切に生きたいもの。



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