狼の挽歌

  28, 2013 19:30
今日は出勤してお仕事しようと思っていたけれど、

昨日の残業で疲れ果て、出勤日を明日に変更。
(遊びに行って疲れただなんて、どの口をもってしても云えませんから!!!)



さて青い池の次に向かった先は旭山動物園。

一週間前からこの日は雨予報が出ていたけれど、ホテルもこの日しか空き部屋がなく

二人のお休みもこの日しか都合が付かず強行に予定を組んだので動物園見学。


何を隠そうこの私、旭山動物園は今回が初めて。

娘が小さい頃は、足しげく帯広動物園に通いましたが、

本当は、動植物は自然の中で見たいというのが本音。


  
 

白熊、ペンギン、猿、アザラシが人気のようですが、

私の目を釘付けにしたのはこの狼。



雨に濡れた姿は、群れていながら孤独で切なげ?で


狼の目が中々頭から離れず・・・長い時間立ち尽くしていました。



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絶滅してしまった北海道のエゾオオカミとは、タイリクオオカミの亜種で、


ニホンオオカミの2倍~3倍の大きさがあり、北海道や樺太、千島などに生息。




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群れで行動し、エゾシカなどを獲物とし

アイヌの人達とは、自然と共生していく為のルールを守り共存していました。



でも森が開拓されエゾシカが乱獲された事により

餌が乏しくなった狼たちは家畜を襲い始めました。



DSC09519.jpg 


政府は懸賞金を懸けて狼の駆除を奨励し、



ある牧場では毎日数十頭の狼が毒殺されたと云います。




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駆除により個体数が激減し、

更に1879年の大雪でのエゾシカ大量餓死などで



危機的状況に追い込まれ生きる術を失った狼は

急速に数を減らし絶滅してしまったそうです。



DSC09516.jpg 


人間の都合で、

時には崇められ、時には邪魔者扱いされてしまう運命の動物達。


人間よ、驕る事なかれ。



オオカミの森、

そこには、孤独で悲しげな眼をした狼の姿がありました。
 



DSC09524.jpg 
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