寄り添って・・・

  17, 2013 07:30
昨夜からの雨が降り続いて・・・


私には、近くに独居生活をしている叔母がおります。

ご記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが、

二年ほど前、およそ七時間にも及ぶ大腸の手術を受け、

術後体調の回復が思わしくなく、落ち込む事が多い日々を過ごしておりましたが

最近少しずつ元気を取り戻し、趣味のコーラスの練習を励みに暮らしておりました。





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叔母は十数年前に、右目の視力を失い、

視力を失う以前もそれ以後も二か月に一度の眼科受診をしていましたが

先週末、視野検査をしたところ、普通では考えられない程

視野が狭まって早急に北大眼科を受診するよう言われました。



両目があれば、片目の視力を失って何とか日常生活を送れますが

全盲という事にでもなれば・・・



若い方ならリハと慣れでと考えられるのでしょうが・・・



とっても真面目に、先生の注意を守って暮らしていたのに・・・



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結局「予期出来ない事が起きた。でも医学は進歩しているから一刻も早く受診を」

と言われ、予約を入れて戴いて帰って来たそうです。


本当は、市内の大きい病院の眼科を希望したようですが、
(そんな事を云っている場合ではないとも言われたとか) 


今は医学も進歩していて、大病院ならば良い治療法があるかも知れないし

もし何ともなければ安心出来るし・・・と


要するに誰の責任でもなく、自分の事は自分の責任で・・・ 

 

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昨日様子を見に行った時、

" 夜眠って 朝、目を開けるのが怖い 真っ暗闇だったらどうしよう" と 涙を流し

暗闇になるかもしれないと云う恐怖に潰されそうになりながら朝を迎えている様。


もし、全盲になったら・・・ここで暮らしていけるのだろうか?

叔母の頭の中は、この事でいっぱいのようでした。



残された余生なんてそんなに沢山ある訳ではない叔母。



"その時は私が仕事を辞めて付添って暮すから先の事は心配しなくて良いんだよ"

と励ましてあげる事しか云えず。




平穏に生活し、静かに旅立たせてあげたいのです。


叔母が叔母らしく自分の人生を全うする日々を、

私は万分の一でも手助けして上げられればいいのだけれど。



私は決して強くありません。

とても弱い事を改めて実感しました。


こんな弱い私に涙を溢す叔母を

弱いことも受け入れた上で・・・泣きながらでも寄り添い支えてあげたい。




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この記事がUPされる頃、祈る思いで札幌への道を走っています。



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