別れた半身を探し求めて(より良き半分)

  03, 2012 08:00
雨上がりの朝


ひんやりとした空気が・・・肌寒くて長袖で早朝出勤。


後二週間もすれば・・・早ければ秋風が吹き始めるロンポポ地方。






DSC04183.jpg 



ーーー人間は自分の別れた半身を探して求めてーーー




人間は昔、今の姿と異なる姿をしていました。


二人の人間が背中合わせにくっついて、

一人の人間として存在していたのです。


ですから、当然手は4本、足も4本、あった訳です。



DSC04170.jpg 

そして、人間には3つの種類がありました。


二人の男がくっついた"男男"、二人の女がくっついた"女女"、

男女がくっついた"男女"です。



その昔、人間はかなり思い上がっていました。


しまいには、いい気になって神にまでたて付く程に。



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そこで神は考えました。


人間を今の半分の姿にしてしまえば、その能力も半分になるのではないかと。

そしてさっそく実行します。



人間の体を半分に割き、傷口の皮をお腹のところで結びました。

これが"臍"になりました。


首も今と反対側の向きを向いていたのですが、

それを逆向きにします。


そして、今の人間のような形になりました。



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こうして、神の狙い通り、人間はすっかり無力な生き物になりました。


しかし、元々二人で一つの生き物でしたので、

切り離されてしまった相手を求めて彷徨うのです。



そして・・・その相手こそが夫や妻である訳です。 



DSC04173a.jpg  

でも、最初に書いた様に人間には3種類ありました。



自分が"男男"だった人は、半身であった男を求める。


"女女"だった人は、半身であった女を求めます。




そして、"男女"だった人は異性を求めるのです。 



DSC04169.jpg 

元々一つであった自分の別れた半身なので、



自分の夫や妻の事を

"better half(より良き半分)”と言う訳。




私がBetter Halfという言葉を知ったのは・・・

遠い昔の中学生の時

英語の先生にこの言葉を教えて戴き


"なんて素敵な言葉なんだろう"と感じた


遠い昔に帰る術なし。





今回のお話は、プラトンの代表作のひとつ"饗宴"にあるものです。

機会があったらぜひ読んで見て下さいね。






"より良き半分"

なんと心地よい響きなのぉ~~~


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